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【大阪国際女子マラソン】ネクストヒロイン、緊張の初会見 城戸「次につなげるラレースを」

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【大阪国際女子マラソン】
ネクストヒロイン、緊張の初会見 城戸「次につなげるラレースを」

 ひな壇にはネクストヒロイン枠の10人も勢ぞろいした。記者会見は初体験の選手がほとんど。増田明美さんや有森裕子さん、高橋尚子さんら女子マラソンの大先輩たちも質問者として出席する中、緊張した表情をみせながらも、それぞれが力強く抱負を語った。

 実業団6年目で初マラソンに挑む城戸は昨年度からハーフマラソンの記録も上がり、自信もつかみつつある。「前半から積極的なレースをして入賞することが目標。次につながるレースにしたい」と話し、新たなスタートラインに立つ心境を口にした。

 大阪国際で初マラソンを経験し、五輪金メダリストとなった高橋さんは「初マラソンのときは記者会見に出るだけで緊張して何も話せなかった。注目度の高さを感じた」と振り返ることがある。今回から設けられたネクストヒロイン枠は、大会前の選手村での宿泊や記者会見の出席などトップレベルの選手と同様の環境を経験することで、将来への意欲を高めてもらうことも狙いのひとつだ。

 大学生ランナーの中で期待がかかる奥野は「30キロ以降もしっかりと粘って、2時間30分ぐらいで走るのが目標」と意欲的。田山も「実業団選手の胸を借りて、挑戦する気持ちを忘れずに走りたい」ときっぱりとした口調で答えた。将来を期待されるランナーたちが初の大舞台に挑む。(丸山和郎)

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