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【大阪国際女子マラソン】ネクストヒロインはだれだ! 25日に浪速路駆け抜ける有望若手ランナー総チェック

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【大阪国際女子マラソン】
ネクストヒロインはだれだ! 25日に浪速路駆け抜ける有望若手ランナー総チェック

3年時には初の国際大会となるユニバーシアード(ロシア・カザン)に出場。「不安もあったけど、全力を出して楽しんで走ろうと開き直れた」。見事に銅メダルを獲得し、マラソン選手を志すようになった。

 身長153センチと小柄なランナーには、目標の選手がいる。2004年アテネ五輪金メダリストの野口みずき(シスメックス)だ。「野口さんは身長が低くても筋力で走るタイプ。自分もそんな選手になりたい」と目を輝かせる。

 普段の練習場所はキャンパス周辺の山道。コーチから「坂道で足が動かなくなった状態が、マラソン終盤の足の重さだ」と指導を受け、イメージを膨らませながら練習を積んできた。素顔は人気アイドルグループ「嵐」が好きな女子大生。ただ、「東京五輪を目指したい」と話す視線は力強い。

 大畠万由子(神戸学院大1年、19歳)

 大学1年生ながら、すでにフルマラソンを経験済みだ。昨年11月の神戸マラソンで5位。事前に1キロを3分50秒、トータルで2時間42分というプランを立て、ほぼ設定通りに走ることができた。2カ月のブランクで、早くも2度目の42・195キロに挑む。

 兵庫・淡路島出身。中学時代はバスケ部だったが、高校2年時にはすでにハーフマラソンで1時間16分台をマーク。高校時代から3時間走を取り入れながら、一定のペースを体に刻みこませる練習を積んできた。神戸市内の大学のグラウンドでも、トラック105周の42キロ走を行う。「練習はきついけど、ベストが出たらうれしいので、そこが魅力」と話す。

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