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契約先の女性の預金を解約 行政書士が174万円横領で逮捕 大阪

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契約先の女性の預金を解約 行政書士が174万円横領で逮捕 大阪

 成年後見人契約を結んだ女性の預金を解約し引き出した現金を着服したとして、大阪府警富田林署は21日、業務上横領容疑で同府藤井寺市津堂の行政書士、森田久利容疑者(44)を逮捕した。「間違いありません」と容疑を認めている。

 逮捕容疑は平成25年6月13日、同府河内長野市内の銀行で、後見人契約を結んでいた女性=昨年12月に94歳で死亡=名義の預金を解約し、現金約174万円を着服したとしている。

 同署によると、女性は18年8月に森田容疑者と後見人契約を結んだ。その後、女性が入居していた富田林市内の老人ホームの費用の支払いが滞ったことから、昨年10月に同ホームの責任者が同署に相談。女性の口座などを調べたところ、横領が発覚したという。

 森田容疑者は同署の調べに「700万円くらいは着服した」と供述。同署は余罪があるとみて、裏付け捜査を進めている。

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