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【大阪国際女子マラソン】38歳のママさんランナー プロコプツカ、目標は10年ぶり優勝

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【大阪国際女子マラソン】
38歳のママさんランナー プロコプツカ、目標は10年ぶり優勝

 25日開催の「第34回大阪国際女子マラソン」(産経新聞社など主催、日東電工協賛)に出場する外国招待選手のエレナ・プロコプツカ(ラトビア)らが21日、ホテルニューオータニ大阪の選手村に入った。プロコプツカは移動の疲れをみせることなく、さっそく大阪城公園周辺を1時間ランニングした。

 大阪国際では2005年に2時間22分56秒で優勝した経験を持つ。「自己ベストが出たレースだし、いい印象が強い。この時期の天候も好き」と笑顔で話し、10年ぶりの優勝に意欲をみせた。

 38歳のママさんランナー。3歳になる息子のビクトール君には出発前に「行かないで」と泣きつかれたという。出産前は一日に朝夕2回練習していたのを、最近は朝1回にして時間を長くするように工夫。「その方が体の回復も早くなるし、子供と一緒に過ごす時間も長く持てるのでメンタル的にもいい」と話す。

 出産後は今回が7度目のマラソンで、母親になってからの最高タイムは昨年の名古屋ウィメンズでマークした2時間24分7秒。「今できる限りのことをして、結果が出たらうれしい」。自宅に残してきた息子のためにも、ベストの走りを目指す。(丸山和郎)

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