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巨大な紙で色の世界体感 京都・舞鶴市でワークショップ

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巨大な紙で色の世界体感 京都・舞鶴市でワークショップ

ペットボトルに入った絵の具を紙の上に撒く女の子=舞鶴市

 子供たちに体全体を使いながら色の世界を体感してもらおうと、水彩絵の具を使ったワークショップ「まちのいろあそび」(舞鶴観光協会主催)が10日、京都府舞鶴市北吸の舞鶴赤れんがパーク4号棟で開かれた。同市内の幼児から小学生までの子供たち約20人が参加し、長さ20メートルの巨大な紙に自由に色を塗った。

 東京の水彩画家、佐原和人さんが指導。佐原さんは全国各地で同様のワークショップを開いており、大勢の子供らが参加している。

 この日は、ペットボトルに入った約20色の水彩絵の具を用意。子供たちはまず、赤れんが倉庫内に隠された色のカードを探し、見つけ出した色の水彩絵の具を紙に塗った。といっても、絵の具はペットボトルやバケツに入れるなどして紙の上に自由に“撒く”ため、子供たちは汚れないようにポリ袋を着て準備万端。紙から飛び出すほど元気に色を塗る子供もいた。

 この日色を塗った紙を使って、佐原さんが舞鶴のまちをテーマにした絵を制作。完成した絵は、舞鶴赤れんがパークに展示することになっている。

 佐原さんは「ワークショップを通じて、子供たちに色のおもしろさに気づいてもらいたい」と話していた。

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