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【神武・海道東征】
イワレビコ誕生(2)生まれながら聡明、意志固く
狭野神社に伝わる神武天皇の画
同協会の福留宜文事務局長が言う。
「高原が日本国の始まりだったという認識、忘れられていた誇りが再び、芽生えてきたようです」
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【用語解説】聖蹟伝承地
神武天皇の伝承地を示す碑の多くは昭和15(1940)年の皇紀2600年までに建てられた。宮崎県では昭和12年、結成された祝典奉賛委員会が各地の伝承地を調査、14カ所を聖蹟伝承地と定めた。
その後、伝承地のほかに陵墓参考地なども顕彰することとなり、各地で土地の買収や神社、標柱の建設などが行われ、顕彰された。高原町の「皇子原」、高千穂町の「四皇子峰」、宮崎市の「佐野原」はすべて顕彰の対象になった。
15年には橿原神宮境域と畝傍山東北陵参道、宮崎神宮境域の拡張整備なども完了した。



