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【ファッションおたく】バイカラー、ローゲージ、バルキー…奇々怪々、カタカナだらけのファッション用語II

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【ファッションおたく】
バイカラー、ローゲージ、バルキー…奇々怪々、カタカナだらけのファッション用語II

次はどんな“カタカナ語”が登場するか。「セリーヌ」2015春夏コレクション(AP)

「こなれ感」と同じくらい胡散臭い「落ち感」「とろみ感」

 以前、ファッション記事でやたら目につく「こなれ」という言葉について書いたら、一部のコアな読者から続報を依頼されたので、第二弾を。新聞、雑誌、WEBとメディアを問わずファッション関連の記事を読んでいると、どうしても気になるのがファッション用語(カタカナ)の羅列。ファッションに興味のない人は「???」となり、ファッション好きでも「なんだかなぁ…」という気持ちになる。

 「バイカラーって何?」。隣でファッション誌を見ていた友人が尋ねてきた。「配色が2色」のことを意味すると言うと、「それなら『2色使いのワンピース』でいいやん…」とブツクサ言っている。さらに、「落ち感って? とろみ感って何? 〝こなれ感〟と同じくらい胡散臭い…。レジメンタルにウィンドウペインって何やねん? 要するに縞柄と格子柄のことやろ」とブツブツブツブツ…。確かに。アパレル業界の人向けの記事ならともかく、一般の人に理解してもらうなら工夫が必要だ。

訳すと変な日本語に…

 WEB上で見かけた記事には、こんな一文もあった。「ボトムスには、デニムやコンパクトなパンツをチョイス」。「デニム」といえば、確かにジーンズ(主にデニム生地のズボンを指す)を思い浮かべるが、正確ではない。デニムとは生地の種類であるから、直すとすれば「下に合わせるのは、ジーンズ(もしくはデニム地のパンツ)や…」とでもなるだろうか。他にも(生地と形の並列など)ツッコミどころ満載だが、まあいい。

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