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【日本千思万考】中韓になめられぬよう居眠り・沈黙・微笑み“3S外交”を改めよ “GHQ憲法”には国防の危険がいっぱい、改憲を

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【日本千思万考】
中韓になめられぬよう居眠り・沈黙・微笑み“3S外交”を改めよ “GHQ憲法”には国防の危険がいっぱい、改憲を

温室効果ガスの削減などで合意した際のオバマ米大統領(左)と中国の習近平国家主席。先を見る目のない米国と反日でやりたい放題の中国に振り回されない外交が日本政府には求められる=2014年11月、北京の人民大会堂(AP)

「未年」を迎えて

 平成27年は、干支でいうと「乙未(きのとひつじ)」となりますが、一般的には十二支の方で“羊年”をさすので、そのヒツジに関する話題から稿を起こすことにします。

 「未」という字は、枝がまだまだ伸びきっていない状態の木の形を示したもので、未来、未熟、未明などの言葉から「み」が本来の読みです。一方「羊」の字は、動物のヒツジを正面から見たときの、角と上半身を表した形からきたもので、後ろ足までの全体を表し、成熟したヒツジの美形を表したのが「美」という字だと言われております。そのため、めでたく良い意味を持つ言葉(祥・義・善・翔など)に用いられてきました。

 その意味でも、旧年のような「羊頭を懸けて狗肉(犬の肉)を売る」悪徳業者が世界から消えてなくなり、「羊に虎の皮を着せた」政治家や似非評論家が世間の表舞台からいなくなって、一説に平和の象徴ともされてきた「羊」本来の完全美の姿を表徴した文字「美」を具現する新年であって欲しいものです。

世界が評価し始めた「神道」

 ところで、昨今世界の注目を浴びているのが東西の一神教に対峙する古代の多神教であり、中でも西洋的な「God」が最初に存在するという言葉の文化を持つギリシャ・ローマの多神教よりも、わが国の「神道」の独自性が、格別の哲理を提供しているようです。

 神道の根本的な原理とは、人間が存在する以前、神々が存在する以前から、すでにある天地、混沌、そういうものが最初にあって、本源的な自然の全てに神を感じる自然神、さまざまな御霊を等しく仰ぎ奉るという点にあると言われております。こうした多神教は、エジプトやマヤ・インカの太陽神崇拝などと十把一絡げにして、原始宗教と蔑んできたのが近代キリスト教的文明論でした。

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