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犬好きにはたまりません!? 大阪・鶴見緑地に新施設「保護犬譲渡+ドッグラン」

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犬好きにはたまりません!? 大阪・鶴見緑地に新施設「保護犬譲渡+ドッグラン」

ドッグランなどを併設した「鶴見緑地パートナードッグタウン」=大阪市鶴見区

 飼い主に捨てられるなどして行き場のない保護犬を譲り受けることができるほか、飼い犬を放して遊ばせることのできる「ドッグラン」機能も併設した非営利施設「鶴見緑地パートナードッグタウン」が、大阪市鶴見区の花博記念公園鶴見緑地の南側エリアにオープンした。公園施設としてのドッグランは市内では珍しく、ペット連れの飼い主を中心に連日にぎわっている。施設の担当者は「動物愛護の架け橋になりたい」と利用を呼びかけている。(北村博子)

 運営するのは「一般社団法人パートナードッグタウン協会」。公園近くでペット用品メーカー「ケーピーエス」を経営する柳原英次さん(54)が理事長を務める。

 柳原さんは、行き場を失った犬の多くが殺処分されている現状を憂い、市民が協力して動物愛護に取り組むプロジェクトとして施設を企画。公園を管理する市に事業者として応募したところ、「ペットを飼う市民が増えていて、ニーズにも合う」と評価され、採用された。

 敷地面積は約800平方メートルで、事務所と譲渡施設がある。屋外スペースには鉄柵で仕切られた芝生のドッグランが3カ所あり、大型、中型、小型(初心者)の犬用に分けている。

 ドッグランは会員登録すれば無料で利用できる。ただし、狂犬病・混合ワクチン証明書を提示することや、施設の簡単な清掃作業をすることなどが条件。

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