産経WEST

「来年は穏やかな年に…」 生田神社に正月飾りの杉盛りがお目見え

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新


「来年は穏やかな年に…」 生田神社に正月飾りの杉盛りがお目見え

杉盛りが飾り付けられ迎春の準備が整った生田神社=27日、神戸市中央区(頼光和弘撮影)

 毎年約150万人の参拝客らでにぎわう神戸市中央区の生田神社に27日、五穀豊穣(ごこくほうじょう)や地域の繁栄などを願う正月飾りの「杉盛り」がお目見えした。来年1月15日まで設置され、参拝客を出迎える。

 生田神社では、水害で倒れた松の木が社殿を壊したという古くからの言い伝えがあり、正月飾りにも一般的な門松ではなく、杉を用いている。

 神職や巫女(みこ)ら約30人がこの日朝から、高さ約3・5メートルの支柱に約2千本の杉の枝を差し込んで完成させた。

 六車(むぐるま)勝昭宮司(66)は「形の整ったきれいな杉盛りができた。来年は穏やかな年になってほしい」と願いを込めた。

「産経WEST」のランキング