産経WEST

野外フェス生みの親、笠木透さん死去 「中津川フォークジャンボリー」

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新


野外フェス生みの親、笠木透さん死去 「中津川フォークジャンボリー」

フォーク歌手、笠木透さん

 昭和44(1969)年に日本初の野外フェスティバル「全日本フォークジャンボリー」を企画・制作し、日本のフォークブームの一翼を担ったフォーク歌手の笠木透(かさぎ・とおる)さんが22日午前2時10分、直腸がんのため死去した。77歳。葬儀・告別式は近親者で済ませた。喪主は次男、淳(じゅん)氏。

 笠木さんは岐阜県岩村町(現・恵那市)出身。岐阜大学卒業後、昭和44年~46年の3回にわたり、岐阜県坂下町(現・中津川市)で行われた「全日本フォークジャンボリー(通称・中津川フォークジャンボリー)」を企画・制作した。

 その後、フォーク歌手として“フィールド・フォーク”を提唱。全国各地の歌手仲間と連携しながら公演活動を続けてきた。代表作「私の子どもたちへ」「わが大地のうた」をはじめ1000曲以上の作品を創作した。

「産経WEST」のランキング