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宮崎の鳥インフル受けで奈良県の養鶏業者でも立ち入り検査

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宮崎の鳥インフル受けで奈良県の養鶏業者でも立ち入り検査

 宮崎県延岡市の養鶏場のニワトリからH5型の高病原性鳥インフルエンザウイルスの遺伝子が確認されたことを受け、奈良県も県内の養鶏業者への立ち入り検査を始めた。主な業者への立ち入り検査は今週中にも完了する見通しという。

 県によると、県内で100羽以上のニワトリやアヒルなどの鳥を飼育している業者は58戸。16日に県の担当者が電話で確認したところ、異常は確認されていないという。

 県ではこの58戸に順次立ち入り検査を開始。出入り口での消毒や、野鳥の侵入防止ができているかを確認する。また、業者以外にも、県に届け出ている鳥の飼育者44戸に対しても、ファクスや郵送で状況の確認と、衛生管理の徹底を呼びかけるという。

 県の担当者は「肉や卵を食べても人に感染する例は確認されていないが、人を介してほかの鳥に感染することがある。用がない人は不用意に農場や鶏舎に近づかないでほしい」と注意を呼びかけている。

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