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最高裁裁判官審査の投票用紙の数合わず、堺区

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最高裁裁判官審査の投票用紙の数合わず、堺区

 14日投開票の衆院選と同時に行われた最高裁裁判官の国民審査で、堺市堺区の開票所の投票用紙が投票者数より125票少なかったことが16日、堺市選挙管理委員会への取材で分かった。選管は「持ち帰り」と判断したが、他の6区と比べ突出しており、「最高裁裁判官の罷免を問われても分からないのかもしれないが…」と困惑。「どうしても判断できない場合などは、投票用紙を受け取らないという選択肢もある」と説明している。

 選管によると中区27票、美原区11票、東区9票、北区3票の持ち帰りがあったが、堺区だけが125票で突出していた。西区と南区で持ち帰りはなかった。

 最高裁裁判官の国民審査は5人の名前があり、罷免すべきだと考える裁判官に「×」をつける。数十票単位で投票者数と投票用紙の差が生じることがあるといい、平成24年のときも北区で98票、中区で79票の持ち帰りがあった。

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