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【芸能考察】本当はレコーディングしたくなかった「三百六十五歩のマーチ」…水前寺清子が打ち明けた歌手生活50周年“秘話”

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【芸能考察】
本当はレコーディングしたくなかった「三百六十五歩のマーチ」…水前寺清子が打ち明けた歌手生活50周年“秘話”

歌手生活50周年を迎えた水前寺清子さん

 「三百六十五歩のマーチ」「いっぽんどっこの唄」などのヒット曲で知られる歌手、水前寺清子さん(69)が芸能生活50周年を迎えた。9月に新曲「人情(なさけ)」をリリースし、12月には大阪と東京で記念コンサートを予定するなど、古希を目前にしても精力的に活動している。ミリオンセラーになった代表曲「三百六十五歩のマーチ」は、当初は気に入らずレコーディングを拒否したものの、説得されてようやく歌ったという“秘話”も明かし、「こんなラッキーな歌い手はいない」と振り返った。

デビューまで3年…一躍スターに、紅白歌合戦も出場22回

 「(歌手活動が)3年間できたらいいと思っていたのに、こんなに長くできるとはとても考えられなかった」

 「チータ」の愛称で親しまれる屈託のない笑顔は、いくつになっても変わらない。

 東京五輪が開催された昭和39(1964)年10月、「涙を抱いた渡り鳥」でデビュー。その後、ヒット曲を数多く放ち、NHK「紅白歌合戦」には22回も出場して紅組の司会やリーダーも務めた。文字通り、半世紀にわたって突っ走ってきた。

 しかし、デビューまでの道のりは決して平坦(へいたん)ではなかった。

 高校1年のとき、全国歌謡コンクールで2位入賞。後に恩師となる作詞家、故・星野哲郎氏のもとで歌手の練習を積んだが、デビューまでは約3年もかかった。この間には11曲もレコーディングしたが、すべてお蔵入り。その後、星野氏とともにレコード会社を移籍し、ようやくデビューの念願がかなった。

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