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パンダに双子の赤ちゃん お父さんは人間なら60代後半 13頭目の快挙に「すごい繁殖能力」 和歌山

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パンダに双子の赤ちゃん お父さんは人間なら60代後半 13頭目の快挙に「すごい繁殖能力」 和歌山

和歌山県白浜町の「アドベンチャーワールド」で生まれたジャイアントパンダの赤ちゃん=2日(同園提供)

 和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」は3日、雌のジャイアントパンダの良浜(14歳)が双子の雌の赤ちゃんを産んだと発表した。いずれも体重約180㌘、体長約20㌢。7月に雄の永明(22歳)との交尾が確認されていた。

 双子の名前は公募で決める予定。一般公開の時期は、母子の様子を見ながら今後検討する。

 アドベンチャーワールドによると、母子ともに健康。赤ちゃんはピンク色で、薄い産毛が生えている。良浜は2日午後8時半ごろ1匹目を出産。口でくわえて持ち上げると早速授乳し、1匹を抱きかかえたまま午後?時半ごろ、2匹目を出産した。

 出産の兆候は2日午前9時ごろに見られ、午後2時ごろに破水した。パンダは一般的に破水から1~2時間で出産するが、今回は6時間以上もかかる難産で、担当者は「流産も覚悟した」と振り返った。

 永明は人間なら60代後半。今回の双子を含め、平成12年以降に誕生した14匹のうち13匹の父親で、アドベンチャーワールドは「自然交配ができ、ここまで繁殖の能力が高い雄は世界的にみても珍しい」としている。

 アドベンチャーワールドは国内最多のパンダを飼育しており、双子の誕生で7匹となる。

 和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」は3日、ジャイアントパンダの良浜(14歳)が双子の赤ちゃんを産んだと発表した。

 アドベンチャーワールドによると、双子は2日午後8時半ごろと、同午後11時半ごろに生まれた。いずれも雌で、体重約180グラム、全長約20センチ。父親は永明(22歳)で、7月に良浜との交尾が確認されていた。

 アドベンチャーワールドでは平成12年以降、今回を含めて14頭の赤ちゃんが誕生している。

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