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カロリー抑えた機内食で台風被害のレイテ島支援へ 売上げ一部を寄付 ピーチ・アビエーション

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カロリー抑えた機内食で台風被害のレイテ島支援へ 売上げ一部を寄付 ピーチ・アビエーション

 関西国際空港を拠点とする格安航空会社(LCC)、ピーチ・アビエーションは26日、昨年台風で大きな被害を受けたフィリピン・レイテ島の農業復興を支援する機内食3種類を12月1日から提供すると発表した。

 カロリーを抑制したヘルシー志向のメニューで、同社の飛行機は女性客が半数以上のため、売り上げが期待される。機内食は無料が一般的だが、同社ではもともと有料にしている。提供は来年2月末まで。

 食事のカロリーを抑え、残りのカロリーを資金として途上国を支援する「カロリーオフセットプログラム」などを展開するNPO法人「TABLE FOR TWO International」(事務局・東京都港区)の活動に賛同し企画した。1食あたり数十円を同法人を通してフィリピンに寄付する。

 支援メニューとして登場するのは、そばにワカメを練り込んだ「ヘルシーそばサラダのよりどり弁当」(373キロカロリー、850円)▽「トラウトサーモンのバジルクリームソース」(430キロカロリー、800円)▽「十六穀米とキーマカレー ラタトゥイユ添え」(412キロカロリー、800円)-の3種類。

 通常の機内食メニューは700キロカロリー前後だが、それと比べかなり低い。材料や調味料の工夫で低カロリーを実現した。 沖縄(那覇)発の一部を除く国内線、国際線で提供される。

 ピーチ・アビエーションの広報担当者は「国際貢献につながれば」と話す。

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