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筋金入りの宝塚歌劇ファンが上方落語の繁昌亭大賞に 林家花丸さん

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筋金入りの宝塚歌劇ファンが上方落語の繁昌亭大賞に 林家花丸さん

第9回繁昌亭大賞を受賞した林家花丸さん

 上方落語協会(桂文枝会長)は25日、上方落語の定席「天満天神(てんまてんじん)繁昌(はんじょう)亭」(大阪市北区)で活躍した入門25年以下の落語家に贈られる「第9回繁昌亭大賞」の各賞受賞者を発表し、大賞(賞金20万円)には林家花丸さん(49)が選ばれた。

 花丸さんは平成3年、林家染丸さんに入門。人情噺から芝居噺まで幅広いレパートリーを誇るほか、年40回は鑑賞する宝塚歌劇ファンとしても知られる。「お客さまに『きょうの花丸は何を演じるのだろう』と楽しみにしていただける落語家を目指して精進したい」と喜んだ。

 奨励賞(同10万円)には桂吉坊さん(33)が史上最年少で、創作賞(同5万円)に桂文鹿さん(45)、10年以下に贈られる輝き賞(同5万円)には桂小鯛さん(30)と、露の紫さん(40)がそれぞれ選ばれた。紫さんは同協会が主催する「繁昌亭落語家入門講座」出身者で初の受賞となった。

 また、爆笑賞(同5万円)は該当者がなかった。表彰式と記念落語会は来年1月14日午後6時半から繁昌亭で行われる。

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