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佐村河内氏、ツアー中止で6100万円賠償請求に争う姿勢 大阪地裁、企画会社が提訴

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佐村河内氏、ツアー中止で6100万円賠償請求に争う姿勢 大阪地裁、企画会社が提訴

代作問題で記者会見した佐村河内守氏=3月7日、東京都港区(矢島康弘撮影)

 耳が聞こえない作曲家として活動していた佐村河内(さむらごうち)守氏(51)の楽曲がゴーストライターによる代作と判明し、予定していた全国ツアーを中止せざるを得なくなったとして、ツアーを企画した「サモンプロモーション」(大阪市)が、佐村河内氏に約6100万円の損害賠償を求める訴訟を起こした。大阪地裁(川畑正文裁判官)で25日、第1回口頭弁論が開かれ、佐村河内氏側は争う姿勢を示した。

 訴えによると、同社は佐村河内氏の「交響曲第1番 HIROSHIMA」のヒットを受け、昨年から今年にかけて全国ツアーを企画。各地でコンサートを開いた。しかし今年2月、佐村河内氏から代作だったと謝罪があり、予定していた14公演を中止し、チケットの払い戻しなど約6100万円の損害を受けたとしている。

 佐村河内氏は広島市出身の被爆2世で、被爆者への思いを込めて作曲したとされる「交響曲第1番 HIROSHIMA」が大ヒット。2月に代作であることが明らかになった。

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