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【メガプレミアム】SFの世界が現実に、米が「空中空母」開発…無人機の発射・回収、空中給油で「戦闘の形」が変わる

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【メガプレミアム】
SFの世界が現実に、米が「空中空母」開発…無人機の発射・回収、空中給油で「戦闘の形」が変わる

 こうした歴史を振り返ると、DARPAが必用としている空中空母計画では、無人機の空中給油を可能とする誘導方式と、回収をどうするかが最大の課題といえそうだ。

日本でも対中戦略の一環に?

 防衛省では22日、機種選定中だった航空自衛隊の新早期警戒機について、現行のE-2Cの発展型のE-2Dの採用を決定。同時に無人偵察機としてグローバルホークの導入を正式決定した。18年度までの中期防衛力整備計画でグローバルホーク3機を導入することとなり、南西諸島の監視にも使われる見込み。

 滞空時間の長いグローバルホークだが、日本では整備の関係上、青森県三沢基地に配備する予定だ。本土、青森から遠く離れた尖閣など南西諸島をカバーすることを考えれば、将来的には日本でも「空中空母」導入の動きが出てくるかもしれない。(11月25日掲載)

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