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橋下市長が目指す大阪市営地下鉄の民営化を否決 大阪市議会委

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橋下市長が目指す大阪市営地下鉄の民営化を否決 大阪市議会委

 大阪市の橋下徹市長(維新の党共同代表)が来年4月の実現を目指す市営地下鉄民営化の条例案が21日午後、市議会本会議で採決される。これに先立ち交通水道委員会が開かれ、野党会派の反対多数で否決された。本会議でも否決される見通し。

 市側は昨年2月、市営としての地下鉄事業を廃止する条例案を議会に提出。市の計画では来年4月に市が全額出資する株式会社に地下鉄事業を引き継ぎ、ホテルなど新規事業を展開して収入確保を目指していくとしていた。

 しかし、市交通局をめぐって、藤本昌信局長が知人の会社に随意契約で事業を発注するなど不適切な契約が相次いで発覚。野党会派はコンプライアンス(法令順守)や経営上の懸念があるなどとして、条例案否決で足並みをそろえた。

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