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疑惑の妻「毒、心当たりない」「彼の魅力は子供いないこと」 京都・青酸カリ事件

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疑惑の妻「毒、心当たりない」「彼の魅力は子供いないこと」 京都・青酸カリ事件

 京都府警が19日、殺人容疑で逮捕した筧(かけひ)千佐子容疑者(67)は今年、複数回にわたって産経新聞の取材に応じていた。主な一問一答は以下の通り。

「楽しく生きたい。嘘ついてない。死ぬ前の晩、夫は…」

 --夫を殺害したとの疑いが浮上している

 自分と夫(筧勇夫さん)は二人暮らしなので、第一発見者の自分が疑われるのは当然だが、そんなことはしない。私は犯罪者になりたくない。楽しく末永く生きたい。絶対しない

 --夫に毒(青酸化合物)は飲ませていないのか

 手に入れる方法があったら教えてほしい

 --体内から毒が見つかったと聞いたとき、どう思ったか

 ショックだった。どうしてこんなことになるのか理解できなかった、亡くなる前、「死にたい」とは言っておらず、思い当たる節もない。24時間、夫の行動を把握していたわけではないし、夫がどこかで毒を手に入れて自分で飲んだのかもしれない

 --嘘はついていないのか

 ついていない。ずっと疑われ、死にたいと思っているぐらいだ

 --京都府警から任意聴取を受けているようだが

 毎日呼び出され、どういう経緯で亡くなったのかと(聞かれた)。死体検案書には毒が入っていたと書いてあったが、まったく心当たりがないと答えた

 --夫が悩んでいる様子はなかったか

 亡くなる前の日の晩、背中がめちゃくちゃ痛いと言っていた。言葉にできない痛さだと

 --結婚するとき、財産や学歴、収入などは考慮したのか

「運命を恨みたい」「私、そこまでアホや…」

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