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【エボラ出血熱】ギニア人女性の血液、国立感染症研究所に到着 昼すぎに結果判明の見通し

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【エボラ出血熱】
ギニア人女性の血液、国立感染症研究所に到着 昼すぎに結果判明の見通し

 エボラ出血熱が流行している西アフリカのギニア国籍で関西国際空港到着時に発熱が確認された20代女性の血液などが8日午前6時50分ごろ、東京都の国立感染症研究所に到着した。エボラ熱への感染の有無を確認する検査の結果は昼すぎに判明する見込み。

 一方、厚生労働省は同日、リベリアに滞在歴があり、帰国後に発熱があった東京都の60代の男性は国立感染症研究所の血液検査でエボラウイルスが検出されず、陰性と判定されたと発表した。

 同省によると、ギニア国籍の女性は6日にギニアの首都コナクリを出発し、ドバイ発エミレーツ航空316便(乗客乗員238人)で7日午後4時49分に関西国際空港に到着。流行国に滞在歴がある乗客に申告を求める関空検疫所の呼びかけに名乗り出ていた。

 女性はエボラ熱患者と接触していないと話しているといい、簡易検査で熱帯熱マラリアの陽性と診断された。現在、特定感染症指定医療機関の「りんくう総合医療センター」(大阪府泉佐野市)に入院している。

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