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カラオケ店でバイト、女性呼び出し5時間職場離脱 大阪府富田林市が職員2人懲戒処分

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カラオケ店でバイト、女性呼び出し5時間職場離脱 大阪府富田林市が職員2人懲戒処分

 大阪府富田林市は4日、カラオケ店で1年9カ月間、調理のアルバイトをしたとして市立小学校の男性校務員(37)を減給1カ月(10分の1)、女性とのトラブル対応で当直勤務中に職場を離れたなどとして消防署太子分署の男性消防職員(36)を減給6カ月(10分の1)の懲戒処分にしたと発表した。

 校務員は許可なく兼業を禁じられていることを知りながら平成23年4月から24年12月までの間、大阪狭山市内のカラオケ店で週1、2回、時給で調理業務を行った。カラオケ店の給与報告書では計約176万円を受け取ったことになっていた。校務員は「先輩が店長を務めており忙しいときに頼むといわれた。給与はそんなにもらっていない」と話しているという。

 富田林市では今年9月、過去にさかのぼって不正などを通報する義務を職員に課しており、カラオケ店で校務員を見かけたとの情報が寄せられたという。

 消防職員は平成25年1月19日、当直の夜間勤務で本署に待機しなければならなかったのに、トラブルになっていた知人女性を署近くの駐車場に呼び出して車の中で話し込み、20日朝まで約5時間職場を離れていた。また、通常の勤務中に出動用の地図情報システムに不具合を見つけながら、指令室の端末で試しに自宅の地図情報を勝手に書き換え、そのまま放置したとしている。

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