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「虐待死ゼロ」訴え署名活動 神戸でNPOなど

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「虐待死ゼロ」訴え署名活動 神戸でNPOなど

児童虐待防止法の改正を求める署名活動を手伝う林良平氏=2日、神戸市中央区

 子供の虐待死ゼロをめざすNPO法人「シンクキッズ」が2日、神戸市中央区の街頭で署名活動を行い、さまざまな防止策を法律で義務づけるよう訴えた。

 同法人の代表理事を務める警察OBの後藤啓二弁護士(55)らが街頭に立ち、全国犯罪被害者の会(あすの会)の林良平代表幹事代行(61)らも応援に駆けつけ、児童相談所と市町村、警察が虐待情報を相互に通報し、人手を出し合って対応すること▽子育てにリスクがある妊産婦の支援▽虐待を受けた子供の無償ケア-などを法律で義務づけるよう求めた。

 平成7年、看護師だった妻が包丁で腰を刺され重傷を負った事件を機に、犯罪被害者の保護、支援に力を尽くしてきた林さんは「親に虐待された子供も『忘れられた犯罪被害者』。力になりたい」と話した。

 署名は、「シンクキッズ」のホームページ(http://www.thinkkids.jp/)でも受けつけている。

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