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【世界を読む】日本製の紙おむつ買いまくる中国人…「股割パンツ」いらずで電車で用を足す「大便小僧」も一掃

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【世界を読む】
日本製の紙おむつ買いまくる中国人…「股割パンツ」いらずで電車で用を足す「大便小僧」も一掃

 昨年末に「一人っ子政策」が緩和された中国で、赤ちゃん市場が活況を帯びている。今後1年間の出生数は1800万人になる見込みで、日本の各メーカーは市場開拓に躍起だ。兵庫県警が10月、中国への転売目的で、大量の紙おむつを買い付けた中国人の男3人を出入国管理法違反容疑で逮捕したが、これも日本製紙おむつが中国で好まれている証拠だ。しかも、紙おむつの普及が所構わず用を足す子供たちの“醜態”改善の可能性もあるのだという…。(勝田康三)

ライバルは「股割れパンツ」?

 中国メディアなどによると、2012年11月、中国版ツイッター「微博(ウエイボー)」に「大便小僧」と名付けられた少年の動画が投稿された。少年は広州市内の地下鉄のドア近くでズボンと下着を下げ、紙のようなものを手に座り込んでいた。その“醜態”は世界に広がり、「中国の恥」などの声も上がった。

 ネット上ではさらに、電車内で母親が乳幼児に小便をさせたり、ズボンをはいているのに尻が丸見えの幼児の写真が多数アップされている。これは、脱がずに用を足せる「股割れパンツ」を着用しているためで、しゃがめば穴が開き、立ったままだと閉じているように見える。

 股割パンツは通気性がよく、おむつ使用による尻かぶれを嫌がる親が好んではかせているのだが、これでは乳幼児は自宅や戸外、公共の場所にかかわらず、用を足し、床や路上が大小便にまみれてしまう。不衛生極まりないが、大便小僧はこの習慣が抜けず、公共の場で用を足した可能性があるとみられる。

 赤ちゃんをめぐる中国での「商戦」は活況を帯びている。中でも紙おむつ市場は伸長著しい。

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