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【舞台の遺伝子】“復活”結んだ不思議な縁 神戸ハーバーランドのエルビス・プレスリー像

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【舞台の遺伝子】
“復活”結んだ不思議な縁 神戸ハーバーランドのエルビス・プレスリー像

ライトに照らされ神戸の夜に浮かび上がるエルビス・プレスリーの銅像。移転には不思議な縁があった=神戸市中央区の神戸ハーバーランド

 神戸市中央区の神戸ハーバーランド。子供に人気のアニメ「アンパンマン」のキャラクター石像が立ち並ぶ通りを歩くと、エルビス・プレスリーの銅像に出くわす。「ラブ・ミー・テンダー」などの名曲がバックに流れている。

 42歳の若さで亡くなった「ロックンロールの王様」の像は世界に3つしかないという。彼の墓がある米メンフィスとハワイ、そしてハーバーランド内のこの像である。

 なぜ神戸に?

 実はこの銅像、昭和62年に小泉純一郎元首相や作曲家、平尾昌晃さんら多くのファンの寄贈で東京・原宿に建てられ、その後、設置されていたロック・キャラクター店の閉店に伴い、平成21年1月に撤去、新たな移転先を探していた。

 店主から依頼を受けた作詞家、湯川れい子さん(78)の働きかけで移転先は神戸に決まる。「日本のジャズ発祥地といわれるなど音楽を愛する街ということもありますが、それ以上に不思議な縁もあったんです」と湯川さん。

 神戸とエルビスを結びつけた縁とは-。

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