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【デビュー】吉本新喜劇入りした元「NMB48」メンバー 福本愛菜さん(21)マラソン完走後、“夢”に向かって走ろうと転身決意

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【デビュー】
吉本新喜劇入りした元「NMB48」メンバー 福本愛菜さん(21)マラソン完走後、“夢”に向かって走ろうと転身決意

「いつか先輩たちのように笑いがとれるようになりたい」と張り切る福本愛菜さん(村本聡撮影)

 --結構、過酷なロケもやっていましたね

 いっぱいあるんですけど、富士山のロケが一番きつかったかな。当日まで何も知らされてなくて、公演終わりにいきなりカメラが回って「今から富士山のロケ。これから富士山登山行きます」みたいな。「えーっ」となって、お風呂にも入らず夜中にバスに乗って、朝方から富士山登山。その日がまた悪天候で大変でした。罰ゲームでゲテモノもたくさん食べました。サソリとかコオロギとか虫ですね。バンジージャンプもなかなか飛べなくて、いざあの上に立つと足がすくんじゃって、結局20分ぐらいかかりました。ロケが激しいのは大阪ならではじゃないかなと思います。でも、達成感みたいなものはありました。

 《24年11月、第2回大阪マラソンにチャリティーランナーとして出場。マラソンは未経験だったが、「4時間8分45秒」という好タイムで完走した》

 --なぜNMB48をやめようと思ったのですか

 実はマラソン完走後に、スタッフに「吉本新喜劇に挑戦したい」と打ち明けました。というのも、沿道でたくさんの方に応援してもらい、東日本大震災で被災された方からも「その姿を見て勇気をもらいました」というコメントをいただきました。そのとき自分も夢に向かって走ろうと決心したんです。でも、アイドルから新喜劇って珍しいみたいで、「えっ、アイドルやりたかったんじゃないの」と言われましたけど。

         文 上岡由美

 【プロフィル】福本愛菜(ふくもと・あいな) 平成5(1993)年3月、奈良県生まれ。22年9月に「NMB48オープニングメンバーオーディション」に合格。翌年1月、NMB48劇場のこけら落とし公演「NMB481期生『誰かのために』」で選抜メンバー16人の1人としてデビューを果たす。昨年2月に「誰かのために」リバイバル公演でNMB48からの卒業を発表。7月にNMB48劇場で卒業公演を行い、吉本新喜劇に入団した。現在は大阪・なんばグランド花月の舞台のほか、テレビやラジオにも出演。愛称は「あいにゃん」。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。

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