産経WEST

眼鏡づくし体感の「メガネリンピック」 一大産地の福井・鯖江でフェス

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新


眼鏡づくし体感の「メガネリンピック」 一大産地の福井・鯖江でフェス

手製の眼鏡をかけて笑顔を見せる女の子ら=鯖江市新横江

 眼鏡の魅力を体感してもらうイベント「めがねフェス2014」が11日、鯖江市新横江の「めがね会館」で始まった。地元産眼鏡の即売会や珍競技「メガネリンピック」など多彩な催しが盛りだくさん。カップルや親子連れら大勢の来場者でにぎわった。12日まで。

 同市は眼鏡フレームの全国シェア9割以上を誇る一大産地。イベントは県眼鏡協会が主催し、今年で5回目。関係者は「県外の方にも『眼鏡の鯖江』をPRできる絶好の機会」と話す。

 会場の特設ブースには、市価の半値以下ながら高品質の鯖江産眼鏡がずらりと並び、目当ての一品を探す人が売り場担当者にアドバイスを求めていた。厚紙の型にスパンコールなどを貼り付けて完成させる眼鏡作りの体験コーナーもあり、親子連れの人気を集めた。

 別のブースでは、眼鏡を顔に制限時間内でどれだけの本数をかけられるかなどを競うメガネリンピックが開かれ、子供たちが優勝を目指して果敢に挑戦した。

 また、イベント初日は使わなくなった眼鏡を供養する「感謝祭」も執り行われた。同協会によると、整備・調整を施した上で使えるものは地元の奉仕団体を通じて途上国に寄付される。

 手製の眼鏡を作った年長の女の子(6)は「自分に似合うように、いろんな材料を使って作るのが楽しかった」と笑顔だった。

「産経WEST」のランキング