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日生球場跡に〝空中〟ランニングトラック 来春オープン

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日生球場跡に〝空中〟ランニングトラック 来春オープン

全国初の屋上ランニングトラック「エアトラック」を設ける東急不動産の大型商業施設「もりのみやキューズモールBASE(ベース)」の外観イメージ

 東急不動産は7日、日本生命球場跡地(大阪市中央区)で来年春に開業予定の大型商業施設「もりのみやキューズモールBASE(ベース)」の屋上部分に陸上競技用のトラックを設けると発表した。こうした施設は全国で初めてという。東急不動産は「大阪城公園で走るランナーらに拠点として活用してほしい」と話している。

 商業施設は複数の建物で構成。屋上部分をつなぎ、人工芝を敷き詰めた1周300メートルの「エアトラック」を設置する。元陸上五輪代表の朝原宣治さんが監修し、竹中工務店と共同開発した。

 日生球場はかつてプロ野球・近鉄バファローズ(現オリックス)のホームグラウンドでアマチュア野球の公式戦も行われたが、平成9年末に閉場。来春以降は、市民ランナーのために生まれ変わることになる。商業施設の開業時間は無料開放し、散歩での利用も可能という。

 商業施設は、スポーツクラブ「東急スポーツオアシス」を核テナントに衣料・飲食など約50店が入居。市民ランナーが着替えなどで利用できる「ランニングステーション」をはじめ、フットサルコート、壁登りを楽しめるクライミングジムなど、スポーツ関連施設を充実させる。

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