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裁判官「迷った」 少女にみだらな行為の男に実刑判決 

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裁判官「迷った」 少女にみだらな行為の男に実刑判決 

 当時15歳の少女にみだらな行為をしたなどとして、県青少年愛護条例違反などの罪に問われた神戸市兵庫区の飲食店経営、夏田満被告(39)の判決公判が1日、神戸地裁で開かれた。空閑(くが)直樹裁判官は懲役1年2月(求刑懲役2年)を言い渡した。

 空閑裁判官は、起訴内容にはないが、夏田被告が少女に大量の睡眠薬などを飲ませ、意識もうろうの状態にして売春をさせていたことに触れ、「少女の心身に悪影響を与え、非情に悪質」と非難。「執行猶予を付けるか迷ったが、犯行内容を考えると実刑はやむを得ない」と説諭した。

 判決によると、夏田被告は2月、神戸市中央区のホテル内で、少女にみだらな行為をした。また、5月、同市兵庫区内の飲食店で、覚醒剤を所持、使用した。

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