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ランナーのメガネ型端末に区間タイムや消費カロリー…ケイ・オプ、来月のマラソンで実験

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ランナーのメガネ型端末に区間タイムや消費カロリー…ケイ・オプ、来月のマラソンで実験

メガネ型端末を着けて走る準備をする神戸大の塚本昌彦教授。腕に着けたスマートフォンから端末のレンズへ情報が配信される=神戸市灘区

 ケイ・オプティコムは19日、マラソンランナーが装着した眼鏡型端末に区間タイムや消費カロリー、短文投稿サイト・ツイッターの応援メッセージをリアルタイムで配信する実験を行うと発表した。

 ソニーが発売する眼鏡型端末の新モデル「スマートアイグラス」を使う。ランナーが携行するスマートフォンへ5キロごとの通過タイムや平均ペース、ツイッターの応援メッセージなどを配信。スマホから文字情報が眼鏡型端末に無線で送られ、レンズに表示される仕組み。ランナーは走りながら眼鏡型端末に映った文字を読んで、ペース配分などにいかす。

 10月26日に大阪市内で開かれる大阪マラソンで、ウエアラブル(装着型)端末研究の第一人者、塚本昌彦・神戸大教授やタレントの檜垣さゆりさんら5人が装着してフルマラソンを走る。塚本教授は取材に「端末は軽くて表示も見やすい。ウエアラブル端末は当面はスポーツや産業の現場で広がるだろう」と話した。

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