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「ネット人種差別で苦痛」…在日ライターが損害賠償で提訴 大阪地裁

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「ネット人種差別で苦痛」…在日ライターが損害賠償で提訴 大阪地裁

 インターネット上の人種差別的な発言で精神的苦痛を受けたとして、在日朝鮮人のフリーライター、李信恵(リシネ)さん(43)=大阪府東大阪市=が18日、発言を掲載したネットサイト「保守速報」の運営者に2200万円、「在日特権を許さない市民の会」(在特会)と桜井誠会長に550万円の損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こした。

 訴状などによると、保守速報は昨年以降、李さんに対し「帰れよ朝鮮半島に」などと非難する投稿を次々に掲載。在特会や桜井会長は、短文投稿サイト「ツイッター」や街宣活動で、在特会を取材する李さんを「朝鮮人のババア」などと表現したとされる。

 提訴を受け、桜井会長は「(李さんによる)ネット上でのでたらめな記事について反訴を予定している」とのコメントを出した。

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