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【関西の議論】「セパレート型」「スカート・フリル付」も、変わるスクール水着…露出抑え、女子児童狙った性犯罪防止効果も

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【関西の議論】
「セパレート型」「スカート・フリル付」も、変わるスクール水着…露出抑え、女子児童狙った性犯罪防止効果も

 さらに同社は昨年から、腰回りと肩紐部分にフリルをあしらい、スカート風のスクール水着を発売。「小学校の水着は色が黒や紺と決められ、かわいくない、とがっかりしていた女子児童に人気です」。スカート部分が女子児童が気にする腰回りなどを隠す上、防犯上もよいと保護者にも人気で、昨年は予想の10倍を超える売れ行きだったという。

ゆとり教育の影響?

 同社によると、水着は従来、学校の指定店で決められたタイプを購入するのが一般的だった。しかし、2000年代に入ると、ゆとり教育の影響で体育の授業時間が減少、必然的に水泳の時間も減ったため、保護者の間から、「少ない時間なのにわざわざ学校指定の水着を購入するのはもったいない」という声が上がるようになった。

 そこで、学校側は色だけを指定、あとは各家庭に任されるので、量販店で安価な水着を買ったり、逆にネットでしゃれたタイプを購入し、家族や友達と海やプールにいく際にも使う、といったケースが少しずつ増えてきたという。

 ネットショップ最大手の楽天市場で扱う女子児童のスクール水着は約440点。このうち、従来のワンピース型のスクール水着は約半数にとどまり、「セパレート」や「オールインワン」、「スカート付き」などが増えている。

気になる売れ筋は…

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