産経WEST

【デビュー】「ウルトラクイズ」放送作家が「校長」になった…仰天転身の“理由”、震災が影響 

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新

【デビュー】
「ウルトラクイズ」放送作家が「校長」になった…仰天転身の“理由”、震災が影響 

 日本テレビの「アメリカ横断ウルトラクイズ」やフジテレビの「たけしの日本教育白書」など、さまざまな人気番組を手掛けた放送作家、和栗隆史さん(52)が今年4月、大阪府立金岡高校(堺市北区)に民間出身の公募校長として赴任した。“売れっ子作家”としての地位をなげうち、まったく別世界の学校教育現場に飛び込んだ挑戦は、未知のことばかり。「毎日が修行の日々」と笑いながらも、日本の次世代を担う若者たちに、放送作家人生で培った貴重な経験を伝えようとしている。

 --公募校長に応募したきっかけは

 昨年、たまたまインターネットで校長の公募情報を目にし、ご縁を感じました。次世代を担う子供たちに今、求められているのは、答えのない世界で自ら問題や課題を発見し、解決する力だと言われています。「それって俺じゃないか。自分が長年やってきた仕事のやり方そのものだ」と思ったんですよね。この国の未来のために、お役に立てることがあると思い込んじゃいました。

 《応募者247人、最終倍率約10.3倍という難関を突破し、昨年12月、公募校長9人(後に1人辞退)の1人として採用が決定した。任期は3年》

「産経WEST」のランキング