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【関西の議論】パンチラ・ビキニ姿“萌え美少女”電車が堂々と街を走る…アニメ「中二病」キャラ大展開した「京阪電鉄」の挑戦と滋賀の〝寛容〟

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【関西の議論】
パンチラ・ビキニ姿“萌え美少女”電車が堂々と街を走る…アニメ「中二病」キャラ大展開した「京阪電鉄」の挑戦と滋賀の〝寛容〟

「ちはやふる」のラッピング電車

京阪石山駅、穴太駅などがモデル

 「中二病でも恋がしたい!」は、同名ライトノベル(軽妙な文体で、表紙や挿絵に萌え系の絵を多用した小説)が原作のアニメ。「中二病」という言葉は、思春期の背伸びしがちな言動を揶揄(やゆ)したネットスラングだ。

 ストーリーは中二病だった高校1年の富樫勇太と、同学年で現役中二病の小鳥遊六花らが繰り広げる、笑いあり涙ありの学園ラブコメディー。大津線の京阪石山駅や穴太駅など実在の駅周辺をモデルにした背景が描かれている。

 第1期は平成24年10~12月にテレビで放送され、25年秋に映画が公開された。今年1~3月には第2期の「中二病でも恋がしたい!戀(れん)」が放送された。

全編成の半分がラッピング電車!

 大津線は、京阪電鉄の路線で、主に大津市内を走っている。このラッピング電車がお目にかかれるのは、大津線のうち、石山寺-坂本駅間の石山坂本線(石坂線)だ。

 石坂線は、京阪の中で最もラッピング電車の運行が多い。9年、NTTが市外局番変更PRのためにラッピング電車を走らせたのが始まりで、しばらくは、行政機関が広告主となった国勢調査や公的行事など“お堅い”告知のラッピングがほとんどだった。

 それが、大津線を所管する京阪電鉄・大津鉄道部が18年に専用のプリンターを導入し、低価格でラッピング広告を受け付け始めると、民間の企業や団体などからも発注が増加。地元のまつりやスポーツイベントなどの広告に加え、「まんが日本昔ばなし」「きかんしゃトーマス」「機動戦士ガンダムAGE」「ちはやふる」など漫画やアニメのイラストをあしらった電車が走るようになった。

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