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【関西の議論】中国道“名物”「宝塚トンネル常時渋滞」の本当の理由…2年後には劇的解消“秘策”が

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【関西の議論】
中国道“名物”「宝塚トンネル常時渋滞」の本当の理由…2年後には劇的解消“秘策”が

ゴールデンウイークやお盆には必ずといっていいほど長い渋滞が発生する中国自動車道宝塚IC付近。近くの宝塚トンネルは渋滞を招く要因がいくつも重なっているといい、渋滞多発地帯として名高い ゴールデンウイークやお盆には必ずといっていいほど長い渋滞が発生する中国自動車道宝塚IC付近。近くの宝塚トンネルは渋滞を招く要因がいくつも重なっているといい、渋滞多発地帯として名高い

 なお、名神高速では、瀬田東JCT(大津市)付近で5月3日に上り線の渋滞、サグ部の菩提寺パーキングエリア(滋賀県湖南市)付近で5月5日に下り線の渋滞などが予想されている。

 同社は「事前に交通情報を調べて混雑する時間帯を避けるしかない」としているが、宝塚トンネルの渋滞解消は期待できないわけではない。

 かつて、名神高速で毎日のように渋滞していた京都府大山崎町と大阪府島本町を結ぶ天王山トンネルは、10年に新たにトンネル2本を造り、上下線ともに車線数を倍増させ、渋滞の解消が達成された。

 宝塚トンネルに関しても、「新名神高速道路」の建設で、神戸JCTから大阪府高槻市までが迂回路となる予定だ。

 同社の広報担当者も「宝塚トンネル渋滞の緩和に向けた抜本的な対策」と意気込んでおり、計画では30年度内の完成をめどにしているが、「28年度の完成を目標に努力している」と前倒しを視野に入れている。関西人を悩ます宝塚トンネルの渋滞も、早ければあと3年足らずで解消される見通しだ。

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