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【小保方氏会見ライブ(1)】渦中の「リケジョの星」、うわずった声で…

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【小保方氏会見ライブ(1)】
渦中の「リケジョの星」、うわずった声で…

 理化学研究所の調査委員会から不正と認定された新型万能細胞「STAP(スタップ)細胞」の論文発表から2カ月半。「リケジョの星」として一躍時の人となった論文の筆頭著者、渦中の小保方(おぼかた)晴子研究ユニットリーダー(30)が9日午後、ついに公の場に姿を現した。会見の開始時刻は午後1時。「歴史的快挙」として世界的に注目を集めた論文は不正に当たるのか。STAP細胞は本当に存在するのか。会見場となる大阪市内のホテルには大勢の報道陣が詰めかけ、その瞬間を待ち受けていた。

 事前の発表では、会見の受け付け開始は午後0時15分の予定だったが、ホテルには午前10時前から100人以上の報道関係者が集結した。時間がたつにつれ、会見場前のロビーが身動きの取れないほどの取材記者やカメラマンであふれかえったため、午前11時40分に小保方氏の代理人の三木秀夫弁護士が受付に現れ、開場を繰り上げる代りにホテル出入り口周辺での取材の自粛を要請。この日朝の小保方氏の様子について「本人は非常に緊張していると話していた」と説明した。

 「いずれも悪意のない間違い。過失は研究不正に含まれない」。小保方氏は8日、研究不正を認定した調査委に対し、不服を申し立てた。

 3月31日。理研発生・再生科学総合研究センター(神戸市中央区)で、担当理事から最終報告の内容について説明を受けた小保方氏は動揺し、「なぜ世界中に、捏造(ねつぞう)をした研究者といわれなければいけないのですか」と代理人の三木秀夫弁護士に訴えたという。

記者数を制限も周到なコメント配布、小保方氏「STAP、間違いなく…」

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