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神戸~伊勢志摩3時間 近鉄の直通特急が運行開始

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神戸~伊勢志摩3時間 近鉄の直通特急が運行開始

■阪神三宮駅で出発式

 阪神電気鉄道の三宮駅(神戸市中央区)と近畿日本鉄道の賢島駅(三重県志摩市)を直通で結ぶ近鉄特急が22日から運行を開始し、三宮駅で出発式が行われた。阪神なんば線が開業した平成21年3月以降、両社は三宮-近鉄奈良間を直通運転しており、今回は神戸と伊勢志摩が乗り換えなしで結ばれる。

 運行を開始したのは6両編成の団体向け臨時特急で、三宮-賢島間を約3時間40分かけて走行。三宮駅発は年間50本を目標に、賢島駅などに直通特急を運行するという。

 出発式では鉄道ファンらが阪神三宮駅のホームに詰めかける中、同駅と近鉄・鳥羽駅の駅長やミス伊勢志摩らが、乗客約300人が乗ったオレンジ色の特急車両に手を振って見送った。鳥羽駅の高森正浩駅長(53)は「自然あふれる伊勢志摩を観光し、すばらしい思い出を作ってほしい」と話した。

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