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関西7大学のサークル、「日本酒連合」発足へ “酒脳会談”で合意 「日本酒好きの種をまきたい」 

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関西7大学のサークル、「日本酒連合」発足へ “酒脳会談”で合意 「日本酒好きの種をまきたい」 

 「和食」が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録され、和食に欠かせない日本酒への注目も高まる中、関西の7大学にある日本酒サークルのメンバーが16日、「関西学生日本酒連合」を発足させ、京都市で初会合を開く。“未成年入会禁止”のサークル間の連携強化などが目的で、若者に敬遠されがちな日本酒のイメージチェンジにつながる動きとしても注目され、メンバーは「日本酒のおいしさを広めたい」と意気込んでいる。

 発起人は、同志社大2年の荒間大(ひろ)夢(む)さん(21)と、神戸大3年の末沢昇悟さん(22)。各大学のサークルに短文投稿サイト「ツイッター」などで呼びかけ、昨年10月、代表者を集めた会合「酒脳会談」を開いて設立を決めた。

 日本酒の消費が伸び悩む中、ファンの裾野の拡大につながるとして、辰馬本家酒造(兵庫県西宮市)や菊正宗酒造(神戸市東灘区)も協力している。

 荒間さんらによると、現在、大阪や兵庫、京都、滋賀の7大学ある日本酒サークルは、いずれもここ数年内に誕生。このうち関西大と京都大では、和食が無形文化遺産に登録された昨年12月に発足した。

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