産経WEST

京セラが水晶部品事業再編 営業部門を分社化し製造子会社に統合

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新


京セラが水晶部品事業再編 営業部門を分社化し製造子会社に統合

 京セラは4月1日付で、スマートフォン(高機能携帯電話)などに使用する水晶部品の営業部門を分社化し、開発・製造子会社の京セラクリスタルデバイス(KCD、山形県東根市)に吸収合併させると発表した。営業と製造部門を統合することで、環境の変化が激しいスマホ市場のニーズを素早くつかむことを目指す。

 水晶部品は水晶の振動する性質を利用しており、集積回路などを正常に動かすために必要となる。京セラの水晶部品事業の平成25年3月期売上高は288億円で全体の2%程度だが、世界シェアは約10%を占める。京セラで水晶部品事業の営業を担当する社員約40人はKCDに出向する。

「産経WEST」のランキング