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舞鶴・志楽小で伝統のどんど焼き しめ縄、書き初めなどに火をつけ祈り

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舞鶴・志楽小で伝統のどんど焼き しめ縄、書き初めなどに火をつけ祈り

 年始にしめ飾りなどを焼く「どんど焼き」が15日、舞鶴市小倉の志楽小で行われた。1、2年生と特別支援学級の児童約130人が書き初めなどを焼き、大きく燃え上がった炎に歓声をあげていた。

 どんど焼きは、小正月(1月15日)に1年の無病息災などを願って正月飾りなどを焼く伝統行事。書き初めを焼くと字がうまくなるという言い伝えもあり、同小学校でも毎年、15日前後に行っている。

 児童らは生活科の授業として、どんど焼きを体験。教室でどんど焼きについて学習した後、家庭から持ち寄ったしめ縄や冬休みの宿題の書き初めなどを持って、校庭に組まれた薪の周囲に集まった。

 教師が火をつけた薪に、児童の代表が長い棒につるした書き初めなどを近づけると大きな炎が上がり、周りを囲んだ児童からワーと歓声。「字がうまくなりますように」などと祈りながら、小さな手を合わせる児童の姿も見られた。

 高島和夫校長は「感性の鋭い子供たちが、こうした伝統行事に触れるのは素晴らしいこと。地域の人たちも熱心なので、今後もどんど焼きを続けていきたい」と話していた。

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