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【大阪から世界を読む】軍拡・韓国の仮想敵国「日本」の可能性も…中韓「反日」で軍事連携のシナリオも想定すべき緊迫状態

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【大阪から世界を読む】
軍拡・韓国の仮想敵国「日本」の可能性も…中韓「反日」で軍事連携のシナリオも想定すべき緊迫状態

日本列島全域が射程に

 韓国の首都ソウルで今年10月1日に行われた韓国軍創設65周年を記念する閲兵式で、日本の軍事関係者を驚かせる出来事があった。韓国ご自慢の最新鋭兵器の一つ巡航ミサイル「玄武3」が初公開されたのだ。このミサイルは韓国が独自に開発したもので、最大射程は1500キロメートルに達する。式典では、このほか射程300キロのミサイル「玄武2」やイスラエル製の精密誘導ミサイル「スパイク」なども披露された。

 これら韓国ご自慢の最新鋭兵器はもちろん、対北朝鮮用とされている。朴大統領も式典で「北朝鮮が核を放棄して朝鮮半島の平和のために正しい選択をするまで強力な抑止力を構築しなければならない」と強調した。

 だが、韓国が対北朝鮮用の兵器を保有するなら、最大射程1500キロにも及ぶ巡航ミサイルは必要ないはずだ。対北朝鮮用ならば、射程は500キロもあれば十分だろう。だが、ソウルから「玄武3」を発射すると日本列島のほぼ全域が攻撃可能となる。韓国国防省によると、「玄武3」は数百キロ離れた建物の窓を攻撃できるという。巡航ミサイルは地表や海面から数十メートルのところを飛ぶため、レーダーでの探知がしにくく迎撃は困難だ。

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