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【堺市長選】竹山修身氏がマニフェスト発表 都構想を批判

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【堺市長選】
竹山修身氏がマニフェスト発表 都構想を批判

 任期満了に伴う堺市長選(9月15日告示、29日投開票)に立候補表明している現職で再選を目指す竹山修身(おさみ)氏(63)が30日、マニフェストを発表した。対立候補を擁立する大阪維新の会が推し進める「大阪都構想」への対抗姿勢を前面に打ち出した内容。「地域のことは地域で決める」とうたい、政令市のままで区の権限を強化し、住民サービス充実を目指すとしている。

 マニフェストには「堺はひとつ!堺のことは堺で決める!」を基本姿勢として掲げ、都構想が実現されれば「堺の自治が奪われる」と批判。記者会見した竹山氏は反都構想を重視したことについて「さまざまな課題を議論するにおいても、まず根本の基礎自治体の在り方を議論しなければいけない」と説明した。

 また、区の権限強化策を提案。地域のニーズに基づいて政策提言や事業提案を行う組織「区民ボード(区民評議会)」と、地域ごとにきめ細かい教育を推進するための「区教育審議会」の2組織を区に新設することを盛り込んだ。

 同市長選に立候補表明している新人で大阪維新の会の元市議、西林克敏氏(43)も、9月上旬にマニフェストを発表する予定。

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