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北川石松・元環境庁長官が死去 94歳、長良川河口堰を視察

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北川石松・元環境庁長官が死去 94歳、長良川河口堰を視察

 自民党の元衆院議員で環境庁長官などを務めた北川石松(きたかわ・いしまつ)氏が19日夜、老衰のため大阪府寝屋川市対馬江西町4の10の自宅で死去した。94歳。同市出身。通夜、葬儀・告別式は未定。喪主は長男で大阪府議の法夫(のりお)氏。

 北川氏は寝屋川市議や大阪府議を経て、昭和51(1976)年の衆院選で旧大阪7区から立候補して初当選し、6期務めた。

 第2次海部内閣で環境庁長官に就任。平成2(1990)年には長良川河口堰の建設計画をめぐって、自民党建設族の反発を受けながらも、環境庁長官として初めて現地を公式視察するなど存在感を示した。

 8年の衆院選に出馬したが落選し、政界を引退した。次男は衆院議員の知克氏。

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