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和泉、摂津…「旧」な名前で「新」広域防災協定 旧国名の市町村連携〝復活〟へ

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和泉、摂津…「旧」な名前で「新」広域防災協定 旧国名の市町村連携〝復活〟へ

 和泉国、摂津国といった旧国名を名前に残している大阪府和泉市と摂津市が、同じように旧国名を名前にしている全国の自治体同士で、災害時に人員や物資を送るなどの相互支援を行う広域防災協定を締結する準備を進めていることが分かった。

 協定の母体として活用が検討されているのは、旧国名を名称に残した自治体でつくる「全国伝統地名市町村連絡会議」。昭和61年に物産展の開催などを目的に結成され、全国36市町が加わり交流を深めていた。しかし、「平成の大合併」で名称が変わり脱退する自治体が相次いだため、平成20年に解散していた。

 新たな協定締結に向けて動き出すきっかけとなったのは、4月13日の淡路島地震だった。

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