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がれき陳情書をゴミ箱に…維新市議、ブログに写真「大半はデマ」

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がれき陳情書をゴミ箱に…維新市議、ブログに写真「大半はデマ」

 大阪維新の会所属の井戸正利大阪市議(50)が、自身のブログで、東日本大震災で発生した可燃がれきの受け入れに反対する陳情書をゴミ箱に捨てた写真を掲載していたことが30日、分かった。「大半は市外からの扇動家が送り付けてきたデマだらけのメチャクチャなもの」と書き込んでおり、インターネット上で「不適切」との批判が広がっている。

 市は岩手県のがれきを受け入れを決め、2月から本格的な焼却処理を始めたが、受け入れに反対する多くの陳情書が寄せられた。市議会で議論されたが、29日の本会議でその多くを不採択とした。

 井戸議員は28日、ブログに「机の上に山積していたのが片付いた。あとは焼却処理あるのみ」と書き込み、ゴミ箱に陳情書を捨てた写真を掲載。井戸議員によると、がれき関連の陳情書は約1900件寄せられ、議会で質疑を行ったが、傍聴者からヤジが飛んだり、複数人に囲まれて批判を受けることもあったという。

 井戸議員は「真剣に議論をしているのに批判され、カッとなった部分もあったが、誤解を招く不適切な表現だった。申し開きのしようがなく、反省している」と陳謝している。書き込みは29日に削除した。

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