母殺害疑い、長女を再逮捕 滋賀・守山の死体遺棄事件

 

 滋賀県守山市の河川敷で3月、近くの無職、桐生しのぶさん=当時(58)=の切断された胴体が見つかった事件で、滋賀県警は11日、しのぶさんを殺害したとして、殺人容疑で長女の同県草津市笠山の看護師、のぞみ被告(32)=死体損壊と死体遺棄の罪で公判中=を再逮捕した。「殺害はしていません」と容疑を否認している。

 逮捕容疑は、1月19~20日、守山市水保町の当時の自宅で、しのぶさんを何らかの方法で殺害したとしている。県警によると、のぞみ容疑者は「看護師になるかどうか進路をめぐり母と意見が対立していた」などとしているといい、県警は動機や殺害方法などを調べている。

 のぞみ容疑者は、しのぶさんの遺体を切断し胴体を河川敷に遺棄したとして逮捕、起訴され、8月に開かれた初公判で起訴内容を認めていた。