【台風21号】関空、外国人の姿まばら 国際線1割止まり - 産経ニュース

【台風21号】関空、外国人の姿まばら 国際線1割止まり

 台風21号の高潮による浸水と連絡橋へのタンカー衝突で関西空港が一時孤立してから1週間となった11日、国内線と国際線のそれぞれ一部が運航再開している第2ターミナルに外国人の姿はまだまばらだ。一方で、飲食店やコンビニの営業が始まるなど元の姿も取り戻しつつある。
 冠水して機能喪失した第1ターミナルと異なり、第2ターミナルは被害を免れた。中国や韓国、東南アジア諸国などを中心に大勢の外国人観光客が行き来する本来の光景はなく、ロビーのいすにも空席がある。8日には国際線の一部が運航を再開したが、発着数は通常時の約1割にとどまる。
 第2ターミナルを拠点とする格安航空会社(LCC)ピーチ・アビエーションの広報担当者は「インバウンド(訪日外国人客)の出足が鈍く、搭乗率も低い。台風被害の印象が強く残っていると思うので、もっと安全面をアピールしないと」と話す。