神戸電鉄鈴蘭台駅前ビル、25日に開業 北区役所が移転し商業施設も - 産経ニュース

神戸電鉄鈴蘭台駅前ビル、25日に開業 北区役所が移転し商業施設も

神戸電鉄鈴蘭台駅前の再開発ビルの完成イメージ
 神戸市が平成27年から整備を進めていた神戸電鉄鈴蘭台駅前の再開発ビル(同市北区鈴蘭台北町)が今月25日に開業する。ビルは駅直結で、現在は駅から徒歩約10分の坂の上にある北区役所の新庁舎が移転するほか、商業施設が入居する。
 大和ハウスグループの「大和リース」が設計から運営までを担う。鉄骨7階建て延べ床面積約2万3千平方メートルで、1~3階が商業スペースの「Bellst(ベルスト)鈴蘭台」、4~7階が北区役所として使用される。
 商業スペースには食品スーパーや飲食店のほか、銀行、クリニック、薬局などが入居。1階部分にはバスやタクシーが乗り入れるスペースもある。鈴蘭台駅はビルが開業する25日に橋上駅舎に切り替わり、ビルの3階部分と直結する。
 区役所には、引っ越しや結婚などの戸籍手続きを1つの窓口で扱う総合窓口を設置し、行政サービスの利便性向上を図る。平成32年3月までに、ビルに面した交通広場や周辺道路の整備も終える予定で、総事業費は約157億円。市の担当者は「駅を中心にまちづくりを進め、新たなにぎわい拠点をつくりたい」と話している。