【西日本豪雨】復旧支援に616億円を追加支出…政府 - 産経ニュース

【西日本豪雨】復旧支援に616億円を追加支出…政府

 安倍晋三首相は6日、西日本豪雨の非常災害対策本部会議で、被災地の復旧財源として、2018年度予算の予備費から616億円を追加支出する方針を表明した。7日に閣議決定する。
 政府は8月、西日本豪雨の「生活・生業再建支援パッケージ」として、予備費から1058億円の支出を決めており、今回は第2弾。616億円の内訳は、公共土木施設の復旧に373億円、二次的な土砂災害の防止に204億円、河川の対策に16億円など。
 観光振興策では宿泊料補助の対象を拡充。2府県以上で宿泊するとの条件をなくし、2泊以上なら一つの府県でも補助する。香川、徳島両県も対象に加える。
 補助期間は8月31日から11月30日の宿泊分。現在は、被災した11府県で2泊以上すると、岡山、広島、愛媛3県では1人1泊当たり6千円、その他の府県では4千円を補助している。香川、徳島2県の補助は4千円。
 旅行会社で割引が適用された商品を購入するか、いったん宿泊料を支払い、後から府県に申請して補助を受ける以外に、宿泊施設での支払時の割引も可能にする。